がん・緩和ケアを学ぼう2016

 10月3日(月)〜7日(金)の期間中はホスピタルストリートにおいてがん・緩和ケアに関連するパネルを展示しました。来院患者だけでなく医療スタッフにも見ていただけたと思います。 また、10月6日のイベント日にはエントランスホールに場所を移動し、緩和ケアのシンボルであるオレンジバルーン風船の飾り付け、緩和ケアに関するメッセージ付ティッシュの配布、がん相談コーナーの設置やパンフレットの配置、 栄養補助食品の情報提供、DVD視聴、リハビリ体操などを催しました。受診患者だけでなく、入院患者も来られ、より広くより正確に緩和ケアについて知っていただく機会になったと思います。
 10月4日の職員向け研修では約100人の医療従事者が参加し、市内の緩和ケア病棟スタッフより緩和ケア病棟の施設情報や転院後の患者・家族の症例など講演いただき、情報交換や連携強化の必要性を考える良い機会となりました。

もっと身近に緩和ケア

 緩和ケア.net内にある動画上映と喫茶(お茶と栄養補助食品の試食試飲)を行いました。栄養補助食品の試食・試飲を行いながら動画を観ることができるように設置することで、足を止める方が多かった。

@パネル展示 Aオーダー食 試食会 Bアロマハンドマッサージ

@パネル展示のみの訪問は数名
A一般住民、他病棟の患者や看護師、コメディカル医師など参加。オーダーの方法を説明でき、味も好評だった。緩和ケアスタッフも味がわかり、患者に説明しやすくなった。
B患者・家族や他病棟スタッフ、一般住民などに好評。遺族訪問も数組あり、グリーフケアになったと考える。

知っていますか?緩和ケア

 午前は緩和ケア医師、管理栄養士、MSWによる緩和ケアにかかわる内容で医療講演。 午後は『癒しの音楽コンサ−ト』を開催し午後のひと時を素敵な音楽を聴きながら参加者一同癒されていました。 同時にウイッグ、ネイル、ハンドマッサ−ジの体験や各種展示なども行いました。会場はオレンジの風船をかざり終日緩和ケアについて参加の皆さんと考えたり、時間を共有する事ができました。

第10回道央地区在宅緩和ケアネットワーク研究会

 理学療法士2名による講演会(「リハビリの取扱説明書〜いつでも、どこでも、誰でもできるリハビリを目指して〜」、「想い。」〜訪問リハビリの実例を通じて実感したこと〜)を行いました。 ケア・カフェは1グループ5〜6名の12グループに分かれ、リハビリの必要性と退院前カンファレンス、顔の見える関係、コミュニケーションの重要性等が各グループで話し合われました。

つないで、ささえる 訪問看護の取り組み〜ご自宅での緩和ケアの実際

 緩和ケア病棟の看護課長から緩和ケアについて定義や概要について説明した後、訪問看護ステーションの所長から訪問看護の利用方法や実際に訪問した利用者への関わりについて具体的な紹介がされました。 参加者からは、訪問看護を検討していた家族もいたため、院内でのソーシャルワーカーやケアマネとも相談しながら利用について決めていきたいと決心された方もいて、意思決定していく上でもイメージ化につながったようでした。

ホスピス緩和ケア週間

 当院では10月3日(月)から10月15(土)までの期間、緩和ケアについてのパネル等を展示し、緩和ケアや当院の緩和ケアチームの活動についての紹介を行いました。 10月5日(水)と10月6日(木)には『緩和ケアを知っていますか』のメッセージが入ったポケットティッシュを院内にて配布し、10月15日(土)に緩和ケアチームの医師による講話を行いました。 開催期間中には、パネル展示を見て下さる方々から、緩和ケアについて質問を受けることが度々ありました。 今後も緩和ケアを必要とされている多くの方々に広く情報が届くよう、周知する機会を設けていければと思いました。

ホスピス緩和ケア週間@ポスター展示など A市民公開講座

@10月5日〜7日は、緩和ケアや相談方法などの情報提供として、ホスピス緩和ケア週間のポスターを院内に掲示、院内1階ロビーに緩和ケア紹介ブースを設置、病棟・外来の患者に 「緩和ケアに関するメッセージ付きのポケットティッシュ」を配布した。
A12月17日は、緩和ケア市民公開講座を開催し、講演1「緩和ケアとは(演者:当院緩和ケア担当医 小笠原和宏副院長)」、講演2「在宅緩和ケアの実際(杉元内科医院 杉元重治院長)」の2部構成の講演を行った。 毎年緩和ケア市民公開講座を開催しており、今回、過去最高の参加人数であった。また、緩和ケアに関する冊子コーナーを設置するとともに、初の試みとして、企業やボランティアと連携し、 ハンドマッサージ・頭皮ケアとウイッグ・ヘアメイク・タオル帽子等の無料コーナーを設け、盛況であった。